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. ボウリングネタ(2001/1/31 ためしてガッテ... しりうす 03/24火09:20#r1132
. 計算 しりうす 04/02木07:05#r1139
. 考察 あき 04/02木00:12#r1138
. 図面を引いてみた しりうす 03/26木17:25#r1135
. なるほど! あき 03/25水22:52#r1134
. 100%のストライク しりうす 03/24火09:23#r1133
 

上の選択記事
ボウリングネタ(2001/1/31 ためしてガッテ...返信  
端末: PC  名前: しりうす   日付: 2009/03/24火09:20 #r1132
過去記事URLはこちら>こちら

--上記から転載--
手首をひねらなければボールは曲がる!
手首をひねらないのに、ボールに回転が加わるのは指の抜ける順番が決め手。そのためには、まず…
★握手する様に持つ…時計でいって親指が10時、残り2本が4時方向
★手首が反り返らない様に、人差し指でボールを支える
以上の2点に気をつけて、手首をひねらずに投げれば、まず親指が抜けて、残った2本の指が穴にひっかかり、斜めの回転を生み出します。
(中略)
上体が倒れていると、腕の左右への自由度が高く、ぶれが起きやすいのです。
--ここまで--
計算 
端末: PC  名前: しりうす   日付: 2009/04/02木07:05 #r1139
おおっ、盛り上がって楽しいです。(^-^)

誤差の件、ピンの隙間=ピンピッチ−(ピン直径/2)*2=ピッチ−ピン直径 ここからボールの直径を引いたら『どれだけズレても当たるか』が判ると思ったのですが...
『真ん中を狙って、その許容誤差』と言う考え方ではなく、『その辺に投げて、スペアの取れる寸法』という考え方です。←適当な私(^^;

確か、ピンの最大直径の高さ>ボールの最大直径の高さ だった筈です。(勢いのあるボールをぶつけると、ピンが跳ね上がるのでピンアクションが良い)

将棋倒しの件は、ボール重心の断面で考えて良いと思います。
例え’下向きの力’や’上向きの力’が発生しても、それ自体ピンアクションと言う付加価値はあるにしても’平面上ピンに加わるベクトルの方向’には違いが無いからです。
考察 
端末: PC  名前: あき   日付: 2009/04/02木00:12 #r1138
考察ありがとうございます。奥が深いですね〜。
よくわからないのですが、ピンの最大径の高さとボールの最大径の高さ(ボールの半径)が一致していない場合、もう少し複雑な挙動をしそうな気がします。(球面vs球面だからそうでもないのかな?)
仮に「ボールの最大径高さ」>「ピンの最大径高さ」だった場合、ボールがピンに当たった時にやや下向きに力を加える事になると思うのですが、その場合どのように将棋倒しが展開して行くのか訳がわからなくなってきますね。
うちのえらい人が言っていましたが、「物事を単純化して考える」事が大事ですね。

平行ピンの誤差は ((ボール径+ピン径)−ピンピッチ)/2 だと思いますよ。(角度0度の場合)
角度がつけばピンピッチが見かけ上、ピンピッチ×cos(進入角)になりますので、誤差が広がる計算になりますね。(^-^)

知恵熱が・・・(^^;;
図面を引いてみた 
端末: PC  名前: しりうす   日付: 2009/03/26木17:25 #r1135
web上の情報を基に、ボウリング場(レーン)の図面を引いてみました。  こちら
侵入角度の『3〜6度』というのは、意外に角度が深い事が判ります。

--ここからは私の考察--
’1ピンと3ピンを結ぶ中点’から3〜6度の角度で線を引くと、1ピンに接触する角度が32〜38度になります。(摩擦も質量も無視した場合、1ピンと30度で接触すればドミノ倒しで7ピンまで倒れるので、妥当なセンかと)
その間隔は約17mm。
実験で30mmあるという事は、ピンとボールの質量の差が大きい事が関係しているのかな?

平行ピン(例2-3)は、幅(ボール218+ピン121-間隔304.8=)34.2mmの誤差で落とせるんですね。
板一枚、約27mmなので、気分的に随分楽になったかも。(そもそもそんなに細かい計算をしていませんが(爆))
なるほど! 
端末: PC  名前: あき   日付: 2009/03/25水22:52 #r1134
為になる記事をありがとうございます。(^O^)
ストライクを取る為にフックボールを覚える。フックボールを投げるとオイルコンディションの変化に悩まされる・・・。奥が深いですね。
僕の場合1投目に倒れる確率は10番ピンが75.2%で最低です。ポケットよりやや右に入って行っているという事なのでしょうね。何となくそんな気がしていました。
次回はその辺を少し意識してみます。
100%のストライク 
端末: PC  名前: しりうす   日付: 2009/03/24火09:23 #r1133
参考URL>こちら

--上記から転載--
 ボウリングメーカーの実験によれば、ボールの進入角度により、ストライクの確率が変化します。
およそ3度から6度の範囲で1番ピンと3番ピンの間(左投げの場合は1番ピンと2番ピンの間)にボールが進入すれば、ほぼ100%の確率でストライクになります。しかも、その幅が約3cm程度あります。つまり少しのコントロールミスはカバーできるわけです。
それに対してストレートボールの場合、レーンの端から1番ピンめがけて真っ直ぐ投げても1.5度の進入角度しか得られません。このとき、100%の確率でストライクになる位置の幅は僅か数mmしか存在しません。
--ここまで--

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