| 端末: PC  名前: しりうす     日付: 2006/12/27水13:36 #r806 
 一応スキーネタで『スキー場はどちらを向く?』って話題です。元ネタはこちらコア=一部・常連、マス=大多数・レジャー ぐらいの意味でしょうか?
 mineroの様に『ゲレンデでイベントを行わない』スキー場は珍しいと思ってました。
 でも、そのイベントって『大抵コア向け』で、マスの人には迷惑(滑りたいコースを自由に滑れない)でしか無いって事実を気づかせて頂きました。
 
 私もコア側の人間なのですが、イベント自体好きではありません。(^^;
 mineroの様な『好きに滑って、休憩時に楽しい+αがある』と言うスタイルが好きです。(^-^)
 パーク等でゲレンデのアスリート化をせず、いつまでも’みんなで楽しいminero’で居て欲しいと思っています。
 
 同Blogに書かれているのですが
 『コブ斜面は狭い面積に多数の利用者を投入できる』...名物’赤埴’を楽しむ人が増えれば、相対的にゲレンデのキャパシティが増える。
 『固定循環式(減速しない)リフトはコスト的に優れる』...動脈となるリフト(フード付き高速クワッド)1本にのみ維持コストを集中し、他リフトは維持コストを抑える。
 『良い思い出は3人に伝わり、悪い思い出は9人に伝わる』...アンケート等でアフターケアを充実させる事で、悪いイメージの流布に歯止めをかけている。
 ...等、mineroの姿勢はとても理にかなっているんだなぁと思いました。
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