みつさんからNISAに問い合わせした返信があったと転送されてきました。
開成山インラインスケート倶楽部にとっても重要な事だと思い、私の判断で転載します。
--以下 転載--
こんばんわ。
先日、来年度の子ども祭りの件でＮＩＳＡの桜井会長にメールしたのですが、以下のような返事が帰ってきました。

こんにちは、ご無沙汰しています。

当協会は　理事会のあと理事が多数離脱しまして
今年半ばより　ほぼ活動休止状態、ホームページ閉鎖状態です。

年末にかけ　一部残った理事たちと再建に向け
協議会を開く予定でいます。
現段階では　来年度の子供祭りに関しては　はっきりしたことは言えません。
第８回萩姫カップ　開催についても運営スタッフ、資金の問題で
現段階ではなんとも言えません。

ただ　私個人としては　夏のお祭り的イベントとして定着した
萩姫カップは　ぜひとも復活させたいと思っています。
またこどもまつり、レベルチャレンジ・インスト検定も行っていきたいです。
会員数も極少となり、運営経費も維持できない現状を
まず打開していくことが先決ですが・・・・。
会員募集再開になりましたら　ご協力よろしくです。
また　萩姫においても貴倶楽部の協力を仰ぎ
地元に密着した　地元優先の大会にできれば、と思います。
（今までは郡山３：他県参加者７　の割合でしたから）

桜井＠ＮＩＳＡ*********************************
全国インラインスケート協会（ＮＩＳＡ）

以上、桜井会長からの返信です。
道具を貸してもらえるかどうかについては、言及していないのですが、これを受けて、倶楽部としても善後策を検討しなければならないと思いますので、御協力のほど宜しくお願いします。

開成山インラインスケート倶楽部の参加する大きなイベントとしては、5月5日こどもの日に郡山市開成山公園をメイン会場にして行われる「こどもまつり」があります。今年度はＮＩＳＡとシルバーフォックス社の協力で、レンタル用靴、プロテクター、ヘルメットを用意していただき、インラインスケート体験コーナーの運営そのものは、私たちの倶楽部がおこないました。来年度も参加したいと思っていますが、ＮＩＳＡの今の状態からして、FILAやSALOMOMの御協力をお願いしたいと思いますが、靴やプロテクター、ヘルメットをどのくらい貸していただけるのかということと、主催者側(郡山市)の意向として、なるべくヘルメットも含めてプロテクターを用意してほしいという事と、あからさまな企業の宣伝は遠慮してほしいとのことがあるのが、ちょっと心配です。

ここ何回かイベント関係でメーカーの担当者と話をする機会がありまして、
こんな話を言われます。

｢最近のメーカーの考えは地方にもっと普及させてい行きたい。
もし地方でイベントがあれば、お手伝いさせて頂く考えはあります。｣

｢地方でイベントはどれくらい行われているでしょうか。
最近都会では需要が飽和してきているので、マーケットを地方に広げていきたい。
出来ればイベント等をその切っ掛けにしたい｣

との事です。