●HUAWEI NEW Ascend G300 (U8818) こちら (2013/01 \16,160)

Amazonで『高機能なのに妙に安い海外携帯』を見つけて、(嫁の許しを得て)自分へのお年玉代わりにポチった。
(発送してなかったり在庫が無かったりで)商品が届くまで30日も掛かったなかなか苦労物の端末。

初期状態ではhi-ho SIM(\1万/年)の認識(APNの登録?)ができず、公式ROMで4.0.1にアップグレードしたら普通に使える様になった。

主に外出時、テザリング用の’モバイルルーター’として働いているが、パソコンのメールチェックやｗｅｂ閲覧なんかもできて便利。

この端末で支障なく動画も見れるが、(通話機能を削除していない為)裏で走るアプリが多いせいか若干重そう。

(2013/02)
色々いじっていたらやっぱりシステムを壊し、『いつでも工場出荷時(4.0.1更新後)に戻せる』という事が判明したので、一番安定していると評判のカスタムファームウェア(cm9)を導入。嘘のように快適。

(2013/04)
’アップデートがあります’の甘い通知に負け、クリックしたら起動しなくなり、(いつでも戻せるし)せっかくなので最新のカスタムファームウェア(cm10.1)を導入。正直cm9との違いはあまり判らないけど、快適なのには変わりない。

(2013/06)
cm10.1だと知らぬ間にRebootしている事がある事と、セキュリティが固くなり’自動機内モード’系のソフトが使えなくてcm10にしてみたがカメラを使用するアプリ(QRカメラ等)が動かず結局cm9に戻る。
最近知ったのだが海外携帯は’JapanBand(日本特有の800MHz帯)’に対応していないので、使用できるエリアは思ったより狭い。海外で同じモデルが発売されていればJapanBandに対応する可能性は非常に高い模様。(SONY XperiaやHTCの一部機種)

(2013/08)
SC-06D(白ロム)を購入したことを機に嫁に譲渡。家族共有の予定表＆天気予報チェックに加え、時折ゲーム機としても活躍中。
充電は早いし稼働時間は長いし(CPUスペックが低い事の裏返し)でなかなか良い携帯です。