今回の私の仕事はスラロームのジャッジとパイロン直しですが、ここで一つ思った事。事前にジャッジの基準を決めておけば良かった事です。その場じゃなく事前に告知しておけば参加者も心構えが出来ていたはず。あとは、自分自身の反省点 自分の体調を考えずに、暑さ対策も余りせずに朝から突っ走ったおかげで、午後にはマグロになってしまい皆さんにご迷惑をかけた事ですね。午後から余り仕事してなかったから。体調調整もさる事ながら。暑さ対策等をしっかりして。自分の仕事を最後までこなせるようにしなきゃ。スタッフ失格といわれちゃう。
同感です。「スピードスラはフリー受付と言っていたから午後もやっていると思った」と言う人も居ましたし(原因は勘違いですが…)色々エントリーしている人や家族連れには(我が子の応援や自分の出場で)タイムスケジュールを確認する暇が無かったのかもしれません。ルールに関しても、多分前回大会の時、勘違いを修正されぬまま現在に至ってしまったものと思われました。『パイロン不通過(含む片足通過)は失格、パイロンタッチは1個分のズレまではOK、それ以上のズレ及び倒した場合は1個につき1秒のペナルティ』との周知が必要だったと思います。(私だって今大会まで’動いたらダメ’だと思っていました。(^^;)やはり、大会以前にスケジュールやルールを告知して周知を徹底した方が良いのかもしれませんね。「午後からマグロ」についてはしょうがないでしょう。パイロンタッチや片反の判定にはスタッフの判断が必要なので、参加者にお願いする訳には行かないですからね…。お疲れ様でした。(かく言う私も午後からは片付け以外の仕事をしていません。(^^; 私もスタッフ失格です。)
「スピードスラはフリー受付と言っていたから午後もやっていると思った」のは私です。他にもそんな人いましたか?頭の中はすっかり「好きな時間にエントリーできる」考えになっていました。説明をよく聞いていないのとプログラムを見ていないせいなので自分が悪いのです。正しくしりうすさんの言うとおりで子供の世話と自分の出場で、プログラムを見る余裕がありませんでした。反省・・・でもスタッフ皆さんのおかげで去年以上に楽しく参加できました。計測器の導入は画期的ですよね、簡易的なゼッケン番号制にしたら管理しやすいと思います。集計にも役にたちますよね!集計フォームは工夫すれば結構入力・集計しやすくなると思うので考えてみます。機会があれば計測器今度使わせてくださいね、クロス・バック・ワンフットなど種目別に計測すると、それだけでとても楽しそうですよね。
各自に番号を振り、その番号で記録を管理すればかなりエントリーの検索は楽になりますね。エントリー時に名前を確認しつつ、最後に番号から名前に変換すれば集計表もすぐに出来そうです。種目別スピードスラローム、楽しそうなので構想中のローカル大会の中に取り入れたいです。(スピードスラの準備が出来ていれば改めて準備の必要がないですものね)P.S.>説明をよく聞いていないのとプログラムを見ていないせいなので自分が悪いのです。ここはそう言った間違いを一人でも減らす為にどうするかを議論する場所ですので、参考として例を出してしまいました。お気に障られたら申し訳ないです。でも、こういった次に繋げる場を設けられた事によって、来年は’残念’と思う人を少なくする事ができるかもしれません。参加者の視点からもどんどん’おかしかった’とか’残念だった’等の意見をお寄せ下さい。みんなで考えれば色々改善の方法はあると思います。
のりさんの言うように、ルールのはっきりした基準(スピードスラに関しては特に片足不通過反則とパイロン倒し、失格条項)があるべきで、それをスタッフ、参加者に周知徹底すべきだったと思いました。スラでは決められた時間の間でのフリー計測ということもあり、参加者が一度に集合することが無かったので、フリー計測であっても、事前に集めて、ルールの説明をした方が良かったと思います。
トラックでのスピード競技について思ったのは、タイム計測係だけで4人必要というのは人手がかかり過ぎると思いました。光電管での計測はやはり難しいのでしょうか?光電管とまぎらわしい時の為にビデオカメラとの判定を併用したりとか。光電管がダメなら、タイム制をやめて、着順制にしてしまえば、人手を大幅に減らせると思います。タイムは参考程度にして。そうすれば着順を判定する係は1人で済むと思います。さらに判定ミスを防ぐのにビデオカメラを併用すれば、なお確実だとも思います。
みつさんようこそ。まず光電管の計測ですが、重複処理が非常に難しいのです。例えば、右足の次に左足が通過したとか、周回遅れ等、ゴールの信号が複数になった時の判定が非常に難しく、市販の物はカメラを併用するなどかなり高度な処理をしていたと思います。参考までにカートや自転車の場合、センサーを積んで走ってもらい、ゴールを横切った所で記録しています。でも、人間だとゴールを切ったときセンサーを受光部に向けるのが難しいと思い無理だと思いました。簡単に思いつくのは会場でもお話しした’ビデオのフレームからタイムを逆算’です。これなら速報値は出ませんが、PCとビデオカメラで1/30秒までの測定が可能です。着順は簡単ですね。組分けをエントリー全員の前でくじ引きする等、公平さに配慮が必要な点に注意すればとても有効だと思います。
スピードのタイム計測をしていた立場としては下記の点について大変でした。 a.自分が計測する人がわかりにくい。 b.キッズの場合、スタート地点が遠かった為「用意」の声が聞こえず、いつスタート合図が出るのかわかりにくい。 c.周回数がタイム計測者に見えない為、自分でカウントしていなければならない。a.について今回の測定はたすきの色ごとに担当を決めて計測しましたが、時々一人で2名分計測しないといけないこともあり、色を覚えるのが大変。ストップウォッチに色のシールを貼るとか担当色の帽子やたすきを計測者もするとわかりやすい。またリレー等では走者がたすきを握りしめている場面も多々あった為、確認が困難。注意事項として走者にその辺のアナウンスも必要では?b.についてスターターにマイクを持たせることで解決出来るはず。会場に流れるのはBGMだけということはないのですから。c.について男子オープン予選でもクレームがあったのですが、周回をきちんと数えていなかった為、1週余分にまわった人がいたそうです。スタッフがこのレースは何周まわるという基本的なところを曖昧にした為のミスだと思いますが、何周まわったかの確認は計測者にも見える様に配置してほしいです。省力化の為に自動計測器、データ処理装置などの導入は不可欠だですが、種目によってはまだまだ難しいものがあると思います。そのときはどうしても「人の手」に頼らざるを得ませんが、そこで如何にヒューマンエラーを低減出来るかがポイントだと思います。この競技の事はこの人に聞けばわかるといった、各競技ごとの責任者的な立場の人がまずは必要ですね。
問題点&改善策ありがとうございます。「責任者的な立場の人」についても同感です。競技ごとに責任者が居た方が疑問がすぐに解決されてスムーズに事が進むでしょうね。「ヒューマンエラーの低減」と同じくらい「リカバリの早さ&正確さ」もスムーズに進行する上で大切ですから。
トラック競技を着順制で行うやり方のイメージですが、スノーボードクロスのようにして、上位何人勝ち抜けみたいにして、どんどん絞り込んでいって、最終的に決勝にするという形式なら分かりやすいかと思います。ただ参加者が多い時には、決勝に残るまで、何回戦もしなければならないのがキツイ気がします。ただ、参加者が少ないときは上位半分を勝ち抜けにしたり、参加者が多いときには勝ち抜ける順位を上げるなどして、勝ち抜ける順位を調節すれば良いとも思います。
みつさんの言う通り「一人何戦もする」のは距離が長いとキツイですね。せめて2走でしょう。8人滑走上位2人抜けなら、最大32人迄エントリー可能ですね。結構キャパシティが多いのにびっくりです。競馬の様に「勝ち時計」としてトップのタイムだけ取る程度なら、手間もかからず見た目で解り易いですし、人手も掛からないレースができそうですね。
大会の打ち合わせのとき’両手にストップウォッチ’を持って『4人の計測者で8人のタイムを計る』と言う様な事を言っていたのですが、実際どうでしたか?難しかったですか?もし、パソコンで集中計測するならボタンを色分けして8つ用意し、ゴール時に押すだけにしようかと思うのですがどうでしょう?(スタートはもちろんパソコンで一括スタート、人がゴールタイミングを押すのならパソコンでも問題なく集計できそうな気がします)これだったら転記も集計も必要なく、簡単でスムーズに進む様な気がします。(ソフトは作らないといけませんけど…なんとかなるでしょう)良かったらご意見ください。
タイム計測は基本的にひとりでひとつでした。ただレースによってはタイム計測者の人数が少なかった為、ひとりでふたつ計測すると言うことはありました。計測操作自体は簡単なのでさほど困らなかったのですが、たすきの色が見にくかったり、自分が計測しているスケーターが僅差でゴールに入って来ると言った時には困りました。今回一番気を使ったことは自分がどのスケーターを計測しているかという点に尽きます。パソコンで集中計測するのも良いですが、人がゴールタイミングを入力するのであれば計測者の労力はストップウォッチとあまり変わらないでしょう。ただその後の集計はずっと楽ですけどね。あと計測者ひとりが担当できる人数はやはり二名くらいまでですね。(順位は別の人が監視して、タイムだけを計るというのであれば別ですが←ゴールのタイミングだけ入力すれば済む為)
私の構想だと労力は変わりませんか…。残念。最後の「ゴールのタイミングだけ入力」は楽ですかね?パソコンだったらそれも可能な気がします。順位判定に一人(補助にビデオを使えば完璧?)、最少人数2人で全て測定できてしまいますね。測定が楽で、パソコンに記録が残るなら集計も楽だしいい事尽くめですね。P.S.キーボードを直に叩けばハードを作る必要も無いし…いいかも。(^^;
「萩姫カップの改善点教えてください」のスレッドでMAKOTOさんからも提案がありましたが、光電管測定器を使ったローカル大会なら簡単に開催できると思います。(まぁ、元々その為に作ったようなもんだし…(笑))何か提案等あれば、カキコして下さい。