端末: PC 名前: しりうす 日付: 2004/06/14月21:46 #r215
今日、のりさんから電話があった。 『光が丘の子供たちがとっても楽しみにしている萩姫カップ、何とかやれないかNISAに連絡取れない?』
NISAが公式に「萩姫カップ中止」を表明している以上、まぁ無理なんでしょう。(事情があるんだろうし)
そんな事をきっかけに’もし萩姫カップを開催するなら何が必要か’を考えてみました。
真っ先に思い付くのは 1.会場(熱海スケート場)を押さえる事 2.大会運営にはどのぐらいの費用が掛かるものなのか? 以前NISAの桜井さんと夕食(?)をご一緒した時裏話として伺ったイメージでは「(大会を行なうため)参加費を取ってスケート場を貸し切る事は実現可能」と言う印象を受けています。 ただ桜井さんの話では例年、後援してくれていた郡山市の教育委員会の方から「地元の(萩姫カップへの)参加者が居ない」のを指摘されていたらしいです。 他、協賛に関しても「あまり販促効果が見込まれない」(私の想像)と思われてしまったのか、年々少なくなっていった様です。 中止の経緯を想像してみると、NISAは毎年チラシを作って各地のスポーツ店に送付したり、遠路福島まで来てスタッフをする事自体にコストが掛かりだんだん立ち行かなくなっていったんじゃないかなぁと思われます。(それでも後半はスタッフでも一般の参加者扱いだったと聞きましたが)
で、貸切についてですが、お役所仕事に’予定表’は付き物。熱海のスケート場も例外ではない様で、知り合いの参加しているフィギュアスケートのスポ少の方にも「年間利用予定表」の提出が義務付けられたらしく、急に割り込むにはかなり労力を使いそうです。
予算の方ですが、飲みの席で「大人子供を含めて100人程度集まっている今の規模なら貸切+αの予算が出る」と言う曖昧なイメージを持った記憶があります。(場にそぐわないと思いメモを取らなかったので細かい数字まではよく覚えていません)。まずは見積もりでしょうか?←後ろ盾が無いので定価でしか取れないだろうケド。
スタッフ要員やPR費用、考えればまだまだ出そうですね。
...考え方が後ろ向きで申し訳ない。ちょっと疲れているかも知れません。 |